みーたむ書店 Page.2
お題「我が家の本棚」を「みーたむ書店」とタイトル付けしてお話したいと思います!
今回はみーたむの本棚を大晒し?(3作品)紹介していきます!
本の趣味を知られるのは小っ恥ずかしいですね、、ここで紹介した本に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです😆
1.星の王子さま サン=テグジュペリ
サハラ砂漠に不時着した飛行機の操縦士が、砂漠で一人の男の子に出会う。それが星の王子さまだ。王子さまは操縦士に、自分が生まれた星のことや、色々な星を旅したときの話をする。二人は8日間一緒に過ごし、絆を深める。
言わずと知れた名作ですよね。
小学生の頃初めて読んだ小説で、いまでも優しい言葉の数々と「大切なものは目に見えない」という一節が心に刻まれています。
日本語訳をされた方によって王子さまのイメージも変わるので、、機会があれば2.3冊読んでみることも良いかもしれませんね✨
2.桜のような僕の恋人 宇山圭佑
カメラマン見習いの青年と、ファストフォワード症候群を患った女性の恋愛模様を描く。2017年2月17日に集英社から刊行され、2021年5月時点で累計発行部数は60万部を突破している。
初めて小説で泣きました😭😭😭
こんな純愛で儚く、悲しい物語があるのだと、、
映画を観ているような文章で、頭の中で情景を浮かばせながら読んでいます。
3.楽園のカンヴァス 原田マハ
ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。
西洋絵画に興味を持った時期にこの本を手に取り、フィクション と実在する人物の物語です。
フィクションとノンフィクションの融合の仕方が原田マハさんがキュレーターの経験があるからこそできる物語だと思います。
我が家の本棚といえど、、3作品ですが。。
バラエティ豊かなみーたむ書店(本棚)を少しずつご紹介できればと思います♪