mieetamu’s blog

みーたむにちじょう ゆるゆるです

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心に灯を-韓国エッセイ本-

 

今週のお題「読書の秋」 

今日ははてなブログ今週のお題を書いていきます!

 

心が寂しくなるとき、虚しいと感じるとき、孤独を感じるとき、、

人間誰しもそんな気分が訪れる時期がありますよね。

私自身うつ病パニック障害を経験し、誰にも共感してもらえない、、、を少しでも埋められたらと読み始めたエッセイ本を手に取りました。

 

その中から、みーたむ韓国エッセイおすすめ3選!紹介していきます✨

 

 

「家にいるのに帰りたい」-クォン・ラビン-

BTSのVさんも愛読!日々のストレスや疲れから心が休まらず、“家にいても帰りたい“気持ちを多くの癒しの言葉で包んでくれます。

みーたむ自身、心が病んでいる時この“家にいるのに帰りたい“気持ちに苛まれます。。

私のために存在する本なんじゃないかと思ってしまうほど、枯渇した心を潤してくれます。

 

 



 

 

「わたしの心が傷つかないように」-ソルレダ-

“ひとりでいたいけど、ひとりになりたくない自分のために“という表紙の言葉に惹かれ、手に取りました。

人は悲しくなったり、寂しくなったり、疲れたり、、そして笑ったり、喜んだり、、。

自分という存在が愛おしく、尊く思える作品です。

そんなに頑張ることないんだよ、肩の力をもっと抜いて生きていいんだよと言ってくれているようで、とてもリラックスした気持ちになれます!

 

 



 

 

「すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間」-ハ・テワン-

最後のおすすめは韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」に登場し、さらに多くのK-POPアイドルが愛読していると話題を呼んだ作品です!

胸が締め付けられるほど甘くもどかしい運命、「君と僕」の不器用ながらも温かい恋を綴ったエッセイ。

 

 

日本の読者のみなさんへ、著者からのメッセージ

『すべての瞬間が君だった』の著者ハ・テワンと申します。
ふだん「一番旅行してみたいところは?」と聞かれると、どんな理由であっても、いつも「日本」と答えてきました。
日本文化特有の繊細さと密度の濃い色合いがとても気に入っていたからだと思います。

どうか私からあふれ出た感情の活字が、日本の読者の皆さまにもささいな癒やしになれたらと心から祈っています。

あなたのすべての時間は絶対無駄ではありません。
私たちの今日という1日も、決して無意味ではありません。

ハ・テワン
 

 

 

 

韓国エッセイ本は内容はもちろんのこと、表紙やイラストが手に取りやすい柔らかな色合いが使われていたり、タイトルから今の自分に必要な言葉を見つけることができる良さがあると思いました📚

 

悩みをなかなか人に打ち明けることができない私は、エッセイを読んで共感してくれていると感じるだけで、心が軽くなるような気がします!

季節の変わり目で心が落ち着かないなという方、、、、是非手に取って、1ページでもいいので開いてみてください。

きっとあなたを救ってくれる言葉がそこにあるはずです。

 

ということで!今回はみーたむのおすすめエッセイ本でした!!

 

#韓国 #エッセイ本